日	月	火	水	木	金	土
	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29	30

日	月	火	水	木	金	土
			1	2	3	4
5	6	7	8	9	10	11
12	13	14	15	16	17	18
19	20	21	22	23	24	25
26	27	28	29	30	31

さらに進化

STANCE RIM COATの進化は４．０まで及びます。
それはホイールコーティングとしての革新的な挑戦であり威信です。
何故ならばホイールコーティングの強固な皮膜こそが、
マニュファクチャーとしての技術力に直結する為です。

２．０をレトロフィットに
3.0は強靭な皮膜と強い溶剤による強固なクロスリンクによって皮膜を形成しました。
しかしながらその副作用として施工性が難しく気温や湿度、そしてホイール形状に左右されやすいデメリットがありました。
アメリカ市場からの2.0に戻すべきだと言う意見をベースに何か新しい事に挑戦できないものかと再開発を進めたのが2022年11月でした。

変性フッ素ポリシラザン
ホイールコーティングはシロキサンではなくポリシラザンの理由。
それはホイール塗装が固いクリヤ塗料が使われているパターンが多く、
それに浸透しやすい溶剤やクロスリンカーを使用した際に分子サイズが小さく、
強い溶剤、添加剤に希釈・溶解しやすいのはポリシラザン系です。
それにおいて我々は2015年の段階でフッ素変性ポリシラザンをENREI COATに採用していた実績を活かし、
海外市場を見たうえでようやく市場にて流通してきた背景をふまえて、再度の市場投入を決定しました。
変性フッ素ポリシラザン（パーフルオロポリエーテル変性ポリシラザン）はボディコーティング用としては最も高価な添加剤、フッ素マテリアルであり、日本で開発されたマテリアルの一つです。
反応性が高く、撥水撥油性、表面滑り性、汚れ拭取り性に優れています。

より簡単かつ確実に
良いコーティングやマテリアルであっても最終的には施工性こそ
そのプロダクトの完成度を左右させます。
STANCE RIM COATは塗布後の安定した定着とクロスリンクも目的に「スローキュア」＝遅い硬化促進にて溶剤ベースを作っております。
その為、従来の３．０に比べて極めて簡単かつ安定した施工を可能とします。

STANCE RIM COAT　4.0

内容量：30ml（ホイール　8本分以上）
主成分：変性フッ素ポリシラザン、無機ポリシラザン、無機溶剤

用途：ホイールコーティング（クロームメッキ、ポリッシュホイール施工可能）マフラー、サスペンションなどの金属表面の保護

施工方法：【施工方法】 ①施工該当箇所への完璧な洗浄と下地処理をします。 ②付属のアプリケーターに適量（初期施工時は多量に）を添加します。 ③直線軌道にて極力厚膜になるように塗布します。 ④表面皮膜が鱗状または揮発しきったタイミング（約2分～3分）にてマイクロファイバータオルで拭き上げます。乾燥までに2時間を要します。完全乾燥は72時間後です。
耐久性:2年
製造：日本製

PROTECTION